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「顔の印象の8割は眉で決まる」と言われるほど、眉メイクは重要。でも、自己流のやり方で垢抜けを遠ざけるNG眉を描いている人は少なくありません。さらに、流行の乗り遅れでダサ眉になっているかも?!今回は、NGな眉の描き方4選を解説します。あなたの印象を劇的に変える正しい美人眉の描き方をマスターしましょう!

「メイクは頑張っているのに、なぜか垢抜けない…」そう感じる原因は、ひょっとすると“眉“にあるかもしれません。
顔の印象を左右する最重要パーツである眉毛は、たった数ミリの描き方の違いで、老けて見えたり、野暮ったく見えたりと、大きく印象が変わってしまうのです。
今回は、やっている人多いけど実はNG!な、眉の描き方4選を具体的な失敗例とともに徹底解説。さらに、即座に顔立ちが洗練される正しい美人眉の描き方まで紹介します♪

人気の平行眉には、落とし穴があるのを知っていますか?
「平行眉=床と平行の真っすぐな眉」と思っていたら、大間違い!
正面から鏡で見る分にはまだおかしくないですが、横から見るとかなり不自然な仕上がりに。
床に平行ではなく、目の丸みに対して平行を意識して、眉のバランスを取ると◎

自眉毛の形のまま、ささっと眉毛を仕上げていませんか?
自眉毛の長さが美しいバランスで生えている方はほんのわずか。
眉尻の長さが足りていない方がほとんどです。
サイドから見たとき、こめかみの長さが目立ってしまい、顔が大きく見えてしまうことも。
眉尻を小鼻と目尻の延長線上ぐらいまで「描き足す」ものと考えてメイクするのが◎

自眉毛とメイクの色味が明らかに違う…というのも、よくあるNGパターン。
また、ペンシルと眉マスカラの色味が違い、アンバランスな印象に仕上がっていることもあります。
ペンシル、パウダー、マスカラなど、目元のメイクは同系色でまとめ、統一感を演出するだけでもこなれた印象に◎

眉頭が細く、中間から眉尻にかけて太く描いてしまうと、野暮ったく見える原因に…。
目尻が下がった印象になりやすくなります。
眉頭は太さを活かし、目尻にかけては徐々に細くしてあげるのがポイント!
目元のバランスが整うと、グッと垢抜けた眉に◎
いかがでしたか?平行眉なんかは、やっている人、多かったのではないでしょうか…。
眉毛はトレンドの移り変わりが激しいので、垢抜けを目指すならその都度情報をキャッチしてアウトプットを!ぜひ、より素敵なあなたを目指してくださいね♡
イラスト:城乃いろ
この記事のライター
michill ビューティー
31999
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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