アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
失敗シャドウの塗り方

アイメイク初心者がやりがち!実は失敗してるアイシャドウの塗り方3選

/

こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回は、アイメイク初心者がやりがちなアイシャドウの塗り方を3つご紹介します。ちょっとの差で失敗アイシャドウを成功アイシャドウにすることもできるので、ぜひマネしてみてくださいね。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
他のおすすめ記事を読む
ヘアメイクが教えます!抜け感眉がカギ!若見えする眉の描き方と整え方

目次

①指やチップだけで塗る

指やチップだけで塗る

アイメイク初心者さんがやりがちなアイシャドウの塗り方は「何で塗る?」が1番多いのでは!?

アイシャドウパレットについているチップや指だけで塗ってしまうと色むらが出やすく、特に指で塗ると指についている油分がアイシャドウについて表面が固くなってしまいます。

アイシャドウは初心者さんほどブラシ使いがオススメです。ブラシ選びに迷ったら、アイホール全体に塗りやすい大きさのブラシが1つあれば使い勝手が良いのでおすすめです。

ブラシだとアイシャドウをぼかしたりグラデーションを作りやすいです。

アイホールに向けてボカしていく

最初に置く場所が濃くなるので、目のキワから塗り始めてアイホール全体にボカすのがコツです。

使用したアイシャドウブラシはshu uemuraのブラシ10です。

②二重幅で留めて塗ってしまう

二重幅で留めて塗ってしまう

アイシャドウを塗る時にどこまで塗ったらいいの?とわからなくなりませんか?

二重ラインがある方は特に、二重幅のあたりでアイシャドウを留めてしまうと、アイシャドウが目を開けた時に見えなくなってしまうのでもったいないです。

アイホールまでアイシャドウを塗る

アイシャドウはベースになるカラーはアイホールまで広げましょう。

締め色も二重幅で留めると重たい印象に見えるので、目尻側に広げて引き締める程度にします。

華やかさが欲しい時はラメをまぶたの中央だけにのせるとツヤ感が出て立体感も出せます。

使用したアイシャドウはCLIO プロアイパレット16番です。

③目の下に濃い色を広げて塗る

目の下に濃い色を広げて塗る

下まぶたのメイクで、目元を引き締めたいと濃い色を広めに塗ってしまうとクマができたように見えたり、一昔前のメイクに見えてしまうことも。

涙袋にハイライトを入れる

目の下に締め色を入れる時は涙袋ラインまでに留めておき、涙袋にハイライトを入れることで自然に涙袋メイクに見え、立体感も出せます。

ハイライトとして使用したコンシーラーは、ザ セムのカバーパーフェクション コンシーラー ペンシルです。

THE SAEM(ザ セム)
ザ セム(The Saem) 日本公式 カバーパーフェクション コンシーラーペンシル 1.0 クリアベージュ 1200 2.0g

いかがでしたか?初心者さんでもポイントをおさえれば、そこまでテクニック要らずで美しいアイシャドウの仕上がりにすることができます。参考にしてみてくださいね。



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

メイクアップアーティスト

Yoshiko Sono

元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
ヘアメイクが教えます!抜け感眉がカギ!若見えする眉の描き方と整え方

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

公式アカウント